RE^3:LhasaDL (R9exp) 2002/01/30 00:15
 Susieの掲示板の本分からどんどん遠ざかっていきますが・・・(笑)

 お使いのOS、インターネットブラウザが不明ですのでWin98SE、IE55SP2ということで説明します。

キャッシュ:一度アクセスしたデータを蓄えること。
フラッシュ:キャッシュされているデータを消すこと。

 インターネットキャッシュについては、IEの「ツール」-「インターネットオプション」から、「インターネット一時ファイルの項目」の「ファイルの削除」ボタンを押すだけです。

インターネット用キャッシュをフラッシュすれば当然全部のデータをDLしようとします。
従って、あるサイトに一度目にアクセスするときは多少余計に時間がかかります。
二度目には新たに取り込んだキャッシュデータを利用するので問題は無いと思いますが。

スキャンディスク:Win9x系に標準装備のディスクの損傷をチェック、修復するツール。
デフラグ:Win95,98,98SE、Win2kに標準装備のディスク上のデータの再配置を行うツール。
(me,XPは使ったことがないですが9x,2kと読み替えても大丈夫なはずです。)

 スキャンディスクはHDに記録されているデータの損傷、HDそのものの損傷の両方がチェックできます。
 HDを「部屋」だとすれば、データの損傷は家具の損傷、HDそのものの損傷は床の損傷というイメージでしょうか。
 家具の損傷はできるだけ修理しようとしますが、だめな場合は捨ててしまいます。(というか、壊れたデータは廃棄するよりほかに手がないことが多い。)
 床の損傷の場合、「ここに物を置くな」という張り紙をして、その場所を使用禁止にします。現実ではあり得ませんが、床が壊れた場合、そこにおいてあった家具(データ)も一緒に壊れます。
「完全」にすると両方のチェックを行いますが、普通は「標準」だけで良いと思います。データのみのチェックを行います。

 デフラグはHD上のデータを整列させるツールだと思っていただければ結構です。研修や講義等でまばらに人が座っている状態がデフラグ前、整理番号順に前から詰めて座っている状態がデフラグ後というイメージでしょうか。(笑)
 データの読み書きをするのに、どちらが効率がいいかは自明でしょう。

 この両ツールは「スタート」-「プログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」から実行できます。


--「RE^3:LhasaDL」に対するコメント--
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